社員5 | 三菱マテリアルトレーディング株式会社 採用サイト
産機・エレクトロニクス事業部門

2022年入社 S.Y.
鉄道・発電関連の
素材を供給
家族にも胸を張れる仕事
鉄道・発電関連の
素材を供給
家族にも胸を張れる仕事
製品を売るだけではない
営業の仕事に魅力を感じた

就職活動を通して「人々の暮らしに欠かせない素材」を扱う業界に興味を抱き、BtoBのビジネスを行う企業に的を絞って検討していました。なかでも商社の仕事に関心があり、さまざまな企業のインターンシップに参加する中で、三菱マテリアルトレーディングに出会いました。入社の決め手は、単に製品を販売するだけでなく、加工などを通じて自分の力でお客様に付加価値を提供していける営業の仕事に魅力を感じたからです。

現在は、素材を必要とするメーカーに対して、アルミ製品やニッケル基合金などの非鉄金属製品を販売しています。イメージが湧きにくいかもしれませんが、鉄道車両や防衛関係のアンテナ、発電用の大型ガスタービンなど、さまざまな用途で使用されている製品です。私が所属する大阪支社は、本社に比べて人数が少ないため、部署の垣根を超えて新たな客先や仕入先を紹介し合うなど、協力しながら営業活動を展開しています。

有給休暇が取得しやすく
趣味の時間も楽しめる

大阪支社は、人数も50人程度と限られているため、社内のやり取りも活発です。上司とは普段から他愛もない会話をしていますし、親身になって相談に乗ってくれる方たちばかりです。落ち着いた環境でリラックスして仕事ができていると思います。また、有給休暇が取得しやすい点も気に入っています。時間単位で取ることもでき、趣味の時間もたっぷり確保できるため、仕事だけでなくプライベートも充実させたい人にはとてもいい会社だと思いますね。

社内だけでなく、お客様や取引先の方とのコミュニケーションも積極的に取るようにしています。定期的にコミュニケーションを取る中で、新規のご相談をいただけたときには非常にやりがいを感じます。私が担当して1年も経たないうちにご相談をいただけたときには、過去の担当者がしっかりと信頼関係を築いてくれていたおかげだと改めて感じました。

お客様の要望を汲み取り
スピーディーに対応する

普段の生活で触れる機会がない製品を扱っているため、入社当初は打ち合わせの会話についていくことでさえ一苦労でした。わからないことがあれば上司や先輩、取引先にその都度確認し、最近ではだいぶ理解できるようになりました。専門知識や商流理解がなければ、お客様や仕入先からの要望に応えることができません。今でも、打ち合わせ前には入念に事前準備を行うようにしています。

たとえば取引先に対して価格改定を打診する際には、内容をしっかりと理解したうえで、相手に求めることをあらかじめ明白にしておきます。そうすることで、お客様に納得してもらえるような説明ができ、スムーズな対応が可能になります。ご依頼頂いたお客様の期待に応えるためにも、豊富な知識を身につけ密なコミュニケーションを図ることで、新規事業の開発をうまく進めていきたいです。