INTERVIEW 06 社員インタビュー 06

一円のずれも見逃さず
組織の信用を守り抜く

経営戦略部門 経理部財務グループ
2019年入社 M.K.

縁の下から組織を支える仕事に
魅力を感じて入社

学生時代から、人前に立つよりもチームや周囲を支えることにやりがいを感じており、企業活動を社内から支える事務や管理の仕事に関心を抱いていました。就職活動では業界にこだわらず複数の会社を見ていましたが、充実した福利厚生や安定した経営基盤、そして長く働きながら専門性を磨ける環境に魅力を感じ、三菱マテリアルトレーディングへの入社を決めました。

入社後は経理部の資金係に配属され、現預金の出納管理や資金繰り表の作成、借入金の管理などを担当。大学では被服を専攻していたため、経理はまったくの未経験でしたが、数字を扱い、整合性を確かめながら答えを導き出す作業に、次第におもしろさを感じるようになりました。扱う金額は億単位に及び、緊張する場面も少なくありませんが、会社全体の資金を支えるという責任と誇りが、この仕事を続ける大きな原動力になっています。

緊張感の中で磨かれる
正確さとスピード

現在は、会社の預金や現金残高を日々確認し、支払予定や入金の見込みを踏まえて、資金を「多すぎず、少なすぎず」に保つよう管理しています。入金の遅れや急な支払いが発生しても対応できるよう、前日までに必要な残高を確保。営業部門とも連携し、請求内容や支払計上の漏れがないかを常に確認しています。

業務上で扱う金額が大きく、ひとつのミスが会社の信用に直結するため、タスクを書き出して優先順位を整理し、抜け漏れを防ぐことを意識しています。また、税金や賞与など月ごとに特有の支払いもあるため、年間スケジュールを把握し、事前準備を徹底。毎月の締め作業では、実際の入出金と社内記録を照合し、差異が出た場合は原因を特定して整合を取ります。すべての数字が一致し、差異が「0」になった瞬間には、やり切ったという実感するとともに、会社の信用を支える責任を改めて感じます。

より広い視点で経理業務に携わりながら
次のステージへ

入社当初は扱う金額の大きさや責任の重さに戸惑うこともありましたが、先輩のサポートを受けながら少しずつ業務を覚えていきました。1年目で資金管理の流れを理解し、2年目からは一人で担当できるように。スケジュール管理や確認作業を徹底することで、安定した運用を実現できるようになりました。

最近では、業務の中で気づいた点を上司に相談しながら改善につなげるなど、仕事の進め方にも少しずつ変化が生まれています。経理部は穏やかで相談しやすい雰囲気があり、フリーアドレス制のオフィスでは他部署とも自然に交流が生まれる環境です。

最近総合職へと転換したため、今後は制度改善や業務設計など、より広い視点で経理業務に携わっていきたいと考えています。簿記や財務関連の資格取得を進めながら、今後はチーム全体の成長を支えられる存在を目指していきます。

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