SCHEDULE1週間のスケジュール

私の一週間をお見せします

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K.G.

エレクトロニクス事業部門 電子材料部

大変だと思うこと

私は以前、当社のソウル支店で勤務しておりましたが、2025年4月から日本の本社へ移動し、現在は電子材料部に所属しています。本社での業務では、これまで扱ったことのない製品を担当することになり、製品に関する知識を深める必要がありました。そのため、製品について学ぶことに時間と努力が必要でした。初めての分野での挑戦でしたが、上司や先輩方の指導のおかげで、日々の業務を進めることができています。

やりがいを感じるとき

自分が関わらせていただいたやり取りを通じて、新規顧客として継続的な受注をいただけるようになった時、自分の努力が形となり、誰かの役に立っていると実感できる瞬間が、最もやりがいを感じる瞬間です。

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I.S.

超硬製品部 切削工具南関東グループ

大変だと思うこと

顧客へ提案するメーカーの交通整理が大変です。商社として多くのメーカーと取引をしております。価格競争力・製造能力・経営状況など様々な要素を鑑みた上でメーカーを選定、提案を行い営業活動を行っております。例えば2社の相見積で並行して進めていた案件を1社に絞らなければいけない時があった際、片方には断りを入れなければなりません。メーカーとの関係性を維持しながら上手く立ち回っていく事が大変だと感じます。

やりがいを感じるとき

多くの人を巻き込んで進めた案件が販売数字を上げた時です。具体的な案件としては、顧客の中で前例がないため、有効策がなかなか見つからず相談いただいた案件がありました。それに対して仕入先の工場にて顧客立ち会いの元でテスト加工を行いながら仕様を詰めて製品を製作しました。それが実際に採用されて販売数字を上げ、顧客・仕入先・弊社でwin-winの関係性を築けた際にやりがいを感じました。

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M.K.

機材・コンシューマー事業部門 大阪営業グループ

大変だと思うこと

基本的に案件は長期にわたるため、複数案件を並行して進めながら、適切に進捗管理を行うことが重要です。また、お客様の製造工程が非常に複雑であるため、認識の齟齬が生じないよう間に立って調整する業務には、日々苦労しております。

やりがいを感じるとき

機材・コンシューマー事業部門 大阪営業グループでは、一社ごとに深く入り込む営業スタイルを取っており、担当顧客の各部署と広くやり取りを行う中で、企業全体の業務や課題を把握することができます。また、お客様の要望に応じて自ら仕入先を開拓し、最適な提案を行うことで、商社営業ならではのやりがいを実感できる環境です。

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S.H.

管理部門総務・人事部 人事グループ

大変だと思うこと

営業からコーポレート側へ変わったため仕事の進め方と意識の違いには当初苦労しました。スピード感を重視した作業はもちろんですが加えて「緻密さ・ルールに則る」ことの重要性も意識するようにしています。年間と月間の繁忙期が明確のため自身で計画的に業務を進めることと同時に、コーポレートの営業先は「社員全員」になるので、社員依頼業務は最優先で対応する両面性を持った仕事の進め方が重要で且つ大変だと思います。

やりがいを感じるとき

社員の満足度向上の一助になれた時にはやりがいを感じます。時に厳しい意見をいただくこともありますが「助かった、ありがとう」と言われると更に頑張ろうと思えます。